看護師試験は難しいと分かっていますが、どうしても学校に通えないという場合には独学でチャレンジするしかありません。そこで心配なのがその合格率だと思います。独学の場合は頼りになるのは自分しかいないので合否も全て自分にかかっていることになります。
看護専門学校によっては看護師試験100%の合格率を叩きだしているところもあります。それを謳い文句にしている場合もあるのですが、合格率100%のところに比べると独学というのはあまりにも頼りない存在かも知れません。しかし反対に考えると専門学校では多くの方が同じ講義を受け、同じ環境で過ごすことになります。自分だけ分からない部分があったとしても授業が先に進めば付いていけなくなることもあるのです。
独学の場合は自分一人で勉強しているので分からない部分は何度でも何時間かけてでも解き明かすことが出来ます。その点をみると確実性があるのは独学だと言えるでしょう。最近は看護師試験に対応した問題集や参考書も揃っていますし、独学の場合でも合格率はあまり変わらないと言えます。
しかし、独学の欠点は勉強の時間があまり取れないという点だと言えます。独学でチャレンジする方の多くは働きながら勉強しているという方なので、空いた時間にしか勉強することが出来ないのです。特に准看護師として働いている場合は交代勤務があったりして少しの休憩時間に詰め込んで勉強しているという方も多くいます。少ない時間をどれだけ有効活用できるかが合否の鍵を握っているとも言えるでしょう。
また、合格率をあげるコツとしては分からない部分は現役の看護師に聞くということが挙げられます。准看護師の場合には正看護師の方と一緒に仕事をしている訳なのですぐに質問できますし、協力してもらうのも良いでしょう。現役を引退した看護師で看護師試験を目指す場合には最新の医療知識を学ぶために地域のセミナー等に参加したり、最近の医療関連のニュースもしっかり見ておくことがお勧めです。